平成芭蕉の心の旅~人生を楽しむためのセルフコントロール | 【黒田尚嗣】平成芭蕉の旅物語

令和の「平成芭蕉」

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平成芭蕉の旅語録

平成芭蕉の心の旅~人生を楽しむためのセルフコントロール

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私は平成芭蕉、自分の足で自分の五感を使って「共感」する旅をしています(サイトマップ参照)

平成芭蕉のテーマ旅行

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先の見えない世の中を生き抜くための「心の旅」

旅と言えば、現地を訪ねて五感で感じるイメージですが、実際には自分の心でも旅をしているのです。例えば熊谷の聖天さん本殿をお参りして、美しい国宝の歓喜院聖天堂にも感動しますが、心の旅では「最後こそ若々しく戦いたい」と白髪の頭を黒く染めた平安時代末期の武将、斎藤別当実盛公の生き様に感銘を受けるのです。

義理人情に厚かった斎藤別当実盛公

義理人情に厚かった斎藤別当実盛公

私の心の旅では、現実の「勝つか負けるか」と言った出来事はすべて、斎藤別当実盛公のように「勝つか学ぶか」という考え方で処理します。すなわち、失敗して敗北感を味わう状況でも、自分の心は失敗例を学んだと認識するのです。今日のような先の見えない世の中においては、この「心の旅」の考え方が必要です。

心の旅で訪ねた熊谷「歓喜院聖天堂」

心の旅で訪ねた熊谷「歓喜院聖天堂」

人生100歳時代においては、自分の目的地は自分が決めるといった「心」の持ち方が重要で、「自分だけが、今後の人生を決めることができる」と信じて前向きになり、自己投資をし、新しい可能性のチャンスを見出すのです。これはポジティブ・シンキングではなくポジティブ・アクティングという考え方です。

多くの情報が氾濫している今日では、メディアが流す良からぬ報道を信じて現実社会の被害者になることもあります。好ましくない出来事に気持ちを集中させていると、それが自分の運命に大きく影響してきます。そしてネガティブなことばかり考えていると将来チャンスがあったとしてもそれを怖いと感じてしまいます。私たちは暗い過去にしがみついて被害者になることも、明るい将来に気持ちを集中させることもできるのです。

「今日という日は、残された人生の中の最初の1日である」という昔の格言がありますが、これは本当です。今、この瞬間に自らのパワーを注ぎましょう。私たちの将来は、使っているエネルギーや思考から生まれます。メディアからインプットされるネガティブな情報を話したり考えたりするのはもうやめにして精神、肉体、感情のライフエネルギーを将来自分が築きたいと思うものに集中させましょう。

無作為に流れる思想に支配されるのではなく、「自分の心の中にどんな思考を入れるか」を考え、自分が思考に支配されるのではなく、心に従わせ、心の声を極めるパワーを自分は持っていると自覚し、自身の「心の旅」を楽しみましょう。

熊谷の歓喜院聖天堂

熊谷の歓喜院聖天堂の本殿

人生を楽しむ「心の旅」では自己コントロールが必要不可欠

自分の将来は自分次第だと気がつくと清々しい気持ちになります。自分の責任で、自分の可能性を考え、それを自らに語るのです。メディアがいかなる報道をしても自分の人生は自分がコントロールすべきです。

ネガティブな思考に洗脳されるのではなく、自己訓練して、自分の思考は自分で決めていきましょう。自分の思考や感情が世間の動きに振り回されるのではなく、自分の意思で何をすべきかを決めるのです。これからの将来は、自分が何を選ぶかでその選んだものに対するメンタルエネルギーの集中度が変わってきます。

先の見えない時代を生き抜くには、自分の心は自分で動かし、集中しながら内なるパワーを広げ、自分の人生は100%自分がコントロールするべきなのです。

頭脳は、的確に判断するだけの情報がないと心配をでっち上げようとします。そして、たいていの場合は、現実に起こりうることよりも100ハーセント悪いことを想像します。想像上の恐れまたは心配といった不安があると疲労感や集中力の欠如、エネルギー不足などを伴って身体が反応します。

私の経験上、心配していることのほとんどは実際には起こらず、起こっても忘れてしまうほど大した事態にはなっていません。

「心配性な人は1000回死に、勇敢な人は1回死ぬ」ということわざがありますが、起こるかもしれない恐怖に怯えながら生きていると、身体が疲労し、意欲がわかず、日常生活にも支障をきたします。自分が心配に支配されるのではなく、自分の心は自分でコントロールすべきなのです。

これからは、問題が起こってから考え、行動しても大丈夫という誓いを立てましょう。それには、今を生き、現実に対処していくことです。

〔今回の心の旅で訪ねた妻沼(めぬま)聖天山〕

妻沼聖天は日本三大聖天の一つで、特に縁結びに霊験があり、家内安全、商売繁盛など、あらゆる良縁を結んでいただける福運厄除けの神様で、「心の旅」にはおすすめです。妻沼聖天山は武勇に優れ、義理人情に厚かった、斎藤別当実盛公(さいとうべっとうさねもり)が当地の庄司として、ご本尊聖天様を治承三年(1179)にお祀りしたのに創まります。ご本尊の聖天様は、正しくは大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)と称し、妻沼聖天山の本殿である「歓喜院聖天堂」は平成24年、国宝に指定されました。

国宝の歓喜院聖天堂

国宝の歓喜院聖天堂

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