「平成芭蕉のテーマ旅行」 一覧

Pocket

Pocket

新宮晋の作品を訪ねる「風まかせの旅」

平成芭蕉のテーマ旅行〜「風」の旅 :風の匂いと「風の彫刻家」新宮晋

「風」まかせの旅~ナポリでの「観風」と「風の彫刻家」新宮晋(すすむ) 私は三重県名張市平尾山という山中で育ちました。この山は桜ケ丘とも呼ばれた桜の名所で、春になると爽やかな風が吹き、桜の花の散る風景が ...

平成芭蕉のテーマ旅行〜「石」の旅 : 小豆島丁場と醍醐寺三宝院「藤戸石」

織田信長の「藤戸石」と豊臣秀吉の大阪城「石垣」 人類の歴史において、石がどのような意味を持つのかと考えてみると、人と石との交わりは旧石器時代に遡り、石斧(せきふ)や矢じりといった石を道具として用いるこ ...

塔と言えば「ピサの斜塔」

平成芭蕉のテーマ旅行〜「塔」の旅:仏塔(パゴダ)とタワー

東洋の塔は仏舎利を祀る仏塔(パゴダ) 「塔」と言えば、フェノロサの「凍れる音楽」で知られる薬師寺の東塔を連想しますが、私には佐々木信綱の次の歌が印象に残っています。 「ゆく秋の 大和の国の 薬師寺の ...

「とさでん交通」の最短区間停留所付近

平成芭蕉のテーマ旅行 〜「路面電車」の旅:チンチン電車の由来

鉄道ファンが注目する路面電車「とさでん交通」 坂本龍馬を愛する筆者がたびたび訪れた南国土佐の高知には、鉄道ファンが注目する「とさでん交通」が走っていますが、この路面電車には次の3つの日本一があります。 ...

高梁の頼久寺

平成芭蕉のテーマ旅行 〜「街歩き」の旅:パワースポットの神社仏閣巡り

「街歩き」をテーマとした旅 最近では従来のバス旅に加えて健康的な「街歩き」の旅が人気です。 「街歩き」をテーマとした旅を語ろうとすると、まず私の頭に浮かぶのは旅人の目線で街を歩くことにこだわった旅番組 ...

岐阜のおもてなし文化「鵜飼」

平成芭蕉のテーマ旅行〜「もてなし」旅:信長公のおもてなしと琉球文化

日本文化における「おもてなし」 2020年の東京オリンピック決定に際して滝川クリステルさんが「お・も・て・な・し」と紹介して以来、日本語の「おもてなし」は国際語となり、すっかり有名になりました。 この ...

緑が戻る軍艦島

平成芭蕉のテーマ旅行〜「廃墟」の旅~ポンペイ遺跡と軍艦島から学ぶ

風景の輪廻転生 「廃墟」をテーマとした旅 人類の生活は、戦争等の人的行為によっても破壊されますが、火山噴火等の自然災害では街は廃墟となって残骸をさらします。 廃墟と化して幾年も過ぎ去った場所に立つと哀 ...

平成芭蕉のテーマ旅行〜「いにしえ」の旅~遠い祖先の時代を追体験

「いにしえ」をテーマとした旅 かつて「日本いにしえの旅」という紀行番組がありましたが、そもそも「いにしえ」とはいつの時代を指すのでしょうか? 「いにしえ」の語源は、去るを意味する古語「往(い)ぬ」に関 ...

竹林音楽祭inまび

平成芭蕉のテーマ旅行〜「音」の旅:バリ島のガムランと真備竹林音楽祭

「音」をテーマとした旅のおすすめはバリ島のガムラン鑑賞 旅先で耳にする「音」はじつにさまざまで、人々の集まる市場の雑踏、浜辺に打ち寄せる波の音、生活の香りが漂う路地の音、森の中の木々のそよぎなど、ちょ ...

平成芭蕉のテーマ旅行~「光」の旅:芭蕉の「光」は自然と歴史の融合

「観光」の意味と「光」をテーマとした旅 日の出の「ダイヤモンド富士」と「セイシェルの夕陽」 観光旅行が見知らぬ土地に行って、何かを見学する旅と考えるならば、「観光」という言葉は「光」ではなく、「行」と ...

鳴門の渦潮

平成芭蕉のテーマ旅行〜「潮」の旅:「鳴門のうず潮」と「潮待ち」の港

「鳴門のうず潮」と「潮待ち」の港町 潮と言えば「鳴門の渦潮」という言葉が連想されますが、その渦は春と秋に最も大きくなり、世界最大級の渦潮と言われています。 鳴門海峡は兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市との ...

最上川の源義経上陸地

平成芭蕉のテーマ旅行〜「川」の旅:「川くだり」の代名詞ライン下り

「川」をテーマとした旅 「川」と言えば日本最後の清流である四万十川に架かる沈下橋観光、カヌーやカヤックを使ったアクティビティを連想しますが、川は歴史的にも重要な役割を果たしてきました。 世界史で学んだ ...

若狭路への万葉の旅

平成芭蕉のテーマ旅行〜 「万葉集」の旅⑤:令和元年に訪ねる若狭路

「万葉集」をテーマとした旅~令和元年に訪ねる御食(みけつ)国若狭 古今東西、人は美味しいものや美しいものを求めて旅をし、歴史を重ねてきました。 人も町も自然もすべてが美しい土地こそ不易の文化が光を放っ ...

志摩の万葉故地

平成芭蕉のテーマ旅行 〜「万葉集」の④:令和元年に訪ねた伊勢志摩

「万葉集」をテーマとした旅~令和元年に訪ねる伊勢志摩 神々の中の神に挨拶するために伊勢の神宮を参拝した後は、倭姫命の巡行地をめざしてもうひとつの伊勢路を旅しました。 すなわち、万葉集に歌われた御食(み ...

ノイシュヴァンシュタイン城と眠れる森

平成芭蕉のテーマ旅行〜「森」の旅:ノイシュヴァンシュタインと日本の杜

ノイシュヴァンシュタイン城近郊の森とウォルト・ディズニー アメリカのアナハイムに開園した最初のディズニーパークDisneylandの中心にそびえ立つ城のモデルは、ドイツの「ノイシュヴァンシュタイン城」 ...

平成芭蕉のテーマ旅行〜 「万葉集」の旅③:「いにしへ」を感じる街道

「古昔(いにしへ)」をテーマとした万葉人の旅 新元号の「令和」の出典は万葉集です。この機会に万葉人になった気分で「いにしへ」をテーマとした旅に出かけましょう。 私が育った三重県名張市は奈良県との県境に ...

平成芭蕉のテーマ旅行〜「駅」の旅:旅好きにローカル線利用のゆったり旅

「駅」の語源と「駅」をテーマとした旅 情緒あるローカル線の終着駅 最近の旅の主流は、旅行者の数から言えば、バスによる日帰り旅行かもしれません。しかし、本当の旅好きな人にとっては、やはりバスではなく列車 ...

平成芭蕉のテーマ旅行〜「花」の旅:西行が詠んだ「桜」と道真の「梅」

日本を代表する花は「桜」と「菊」 人を旅へと誘う「桜」~桜と言えば吉野山 日本を代表する花と言えば、皇室の紋章にある菊と日本の木とされる桜です。 特に桜は最も多くの人を旅へと誘い出す力を持ち、私は幼い ...

平成芭蕉のテーマ旅行〜「峠」の旅:司馬遼太郎の『峠』と『ああ野麦峠』

箱根駅伝のハイライト「箱根峠」から「八十里越」、「野麦峠」の旅 「正月は箱根駅伝で始まる」という程関東では有名な駅伝ですが、その箱根駅伝のハイライト区間が箱根峠で、唱歌『箱根八里』では「箱根の山は天下 ...

平成芭蕉のテーマ旅行〜「匂い」の旅:温泉郷の土地の「匂い」と「香り」

「香り(香料)」が促した大航海の旅 「臭い」と「香り」 「匂い」と似た言葉には「臭い」と「香り」がありますが、「香り」には悪臭の意味はなく、「花の匂い」や「香水の匂い」など好ましく感じられるもの、趣が ...

PAGE TOP

Copyright© 【黒田尚嗣】平成芭蕉の旅物語 , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.