平成芭蕉の世界遺産 | 【黒田尚嗣】芭蕉さんの旅講座

平成芭蕉の世界遺産

令和の「平成芭蕉」

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★平成曽良の旅のアドバイス「旅して幸せになる~令和の旅」

Contents

「世界遺産」から地球と人類の歴史を知る

☝《タイトルをクリックして解説記事もご覧下さい》

世界遺産登録の意義と真に守るべきもの

世界遺産とは地球の成り立ちと人類の歴史によって生み出された全人類が共有すべき宝物で、その内容によって①文化遺産②自然遺産③複合遺産に分類されます。

この「平成芭蕉の世界遺産」はその世界遺産についての単なる解説ではなく、私が実際に現地に赴いてその土地に生きる人たちと交流した際に感じた感動の記録です。

「人生は出会いの歴史」であり、旅はその出会いを劇的に演出してくれます。
私の旅行人生を振り返ると、人類共通の宝物である世界遺産との出会いも印象的でしたが、それ以上に訪問地で出会った人達との交流が素敵な思い出として心に残っています。

そこで、この講座では現地の人から私が直接聞いた話をもとに、その世界遺産が登録されるに至った歴史的背景や真に守るべき大切なものは何かについてもご紹介します。

「平成」の時代は幕を閉じ、新しい「令和」の時代を迎えましたが、平成芭蕉は令和時代も旅を続けます。「令和」の由来については下記の「芭蕉さんの旅語録」の記事をご一読下さい。

祝!新元号「令和」~出典『万葉集』の「筑紫歌壇」及び「防人」の歌

 アーノルド・トインビー博士の名言

ミャンマーの托鉢

私はこれまで世界各地を訪ねて多くの人と交流すると同時に、訪日観光客を迎えるインバウンド事業にも携わってきましたが、私自身、日本人でありながら日本の歴史文化に対する知識が不十分であったり、相手国の文化的背景を知らなかったために、誤解を招くことが多々ありました。
20世紀の偉大な歴史学者アーノルド・ジョセフ・トインビー博士
「人間とは歴史に学ばない生き物である」
と明言を残していますが、私も誤解や争いの原因の多くは、この歴史を学ばないことだと思います。
そこで、私は日本という国を正しく理解し、海外旅行では買い物以外の「心の土産」を持ち帰るための知恵を身につけることによって、「日本人としてのプライド回復と真の国際人を目指すべきであると切に感じます。
そして、アジアの中の日本という国を正しく理解した上で、世界遺産を通じ、人類の歩みと文化を学ぶべきだと考えます。

世界遺産を訪ねる『奥の深い細道』

ナミビアのフィッシュリバーキャニオンにて

ナミビアのフィッシュリバーキャニオンにて

成田空港が開港するまでは、海外旅行に出かける人はまだまだ限られており、海外の旅情報も今日と比べるとわずかでした。しかし、現在ではおびただしい人が海外に出て、多くの情報をもとに地球上を闊歩しています。
これらの旅体験は途方もなく巨大な文化的集積ですが、それが地球文明の未来にどのような影響を与えるのかと考えた時、その指針となるのが世界遺産かと思います。
「旅人は、自分の持っている以上のものは持ち帰れない」
と言われており、事前の予備知識もなく、しかるべき観察テーマを持たずに旅に出ても、気付きや発見は少ないのではないでしょうか
旅を終えてから、訪れた都市の紹介番組などを見ると、無為無策の旅では得るものも少なく、もったいなかったと感じるでしょう。
そこで、世界遺産を訪ねる旅に出かける前には最低限、その訪問国に対する「知恵」を身に付けてから出かけていただきたいと考え、本講座を開設しました。
すなわち、「世界遺産の旅+知恵=人生のときめき」をコンセプトとした『奥の深い細道』世界遺産巡りの旅です。
この「平成芭蕉の世界遺産」で紹介する内容は、文化遺産や自然遺産の旅情報というよりも、私が現地を訪問した際の体験に基づく所見です。
なぜなら旅情報は日々更新され、また今日では多くのガイドブックのみならず、検索すればわかることが多いからです。
しかし、旅情報が少なかった時に、多少は事前勉強をしていた私が、現地の人と触れ合って感じた感動現地で直に学んだことをお伝えすることは私にとっても意義のあることです。
同じ旅を愛する者として「世界遺産」を学びながら価値観を共有していただければ幸いです。

令和記念プレゼント! 平成芭蕉のテーマ旅『奥の深い細道』

平成芭蕉のテーマ旅

平成芭蕉のテーマ旅

5月1日から令和の時代が始まりましたが、平成の芭蕉を自称する私は、これまでの旅行体験を活かして、令和の時代も「旅行から人生が変わる」新たなトラベルライフ「令和の旅」に挑戦します。
そこで、本ブログの訪問者であるあなたには、平成時代に私が実践してきた「旅行から人生が変わる」旅行体験を知っていただきたく、先着500名様に私の旅行記「平成芭蕉のテーマ旅『奥の深い細道』」の電子本をプレゼントさせていただきます。
ご一読いただければ、旅行を楽しむコツだけでなく、世界遺産や日本遺産等に関しても、ガイドブックには書かれていないような情報を得ることができます。この機会に下記フォームにお名前、メールアドレスをご登録の上、『奥の深い細道』をご一読下さい。
そして、この平成芭蕉の体験を共有していただき、今後は私と「令和の旅」をご一緒に楽しんでいただければ幸いです。

下記フォームにお名前、メールアドレスをご登録の上、お受け取り下さい。

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エジプトの世界遺産「アブ・シンベル神殿」

このアブ・シンベル神殿は古代エジプト新王国第19王朝のラムセス2世が建設した岩窟神殿で大神殿と小神殿からなります。

インドの世界遺産「タージ・マハル」

このタージ・マハルは自らを「世界の王(シャー・ジャハン)」と名乗った皇帝が、愛妃ムムタズ・マハルをしのび、彼女の記憶を永遠に留めるために建てた愛の霊廟であり、皇帝の涙の結晶です。

ウズベキスタンの世界遺産「サマルカンド」

サマルカンドはサンスクリット語のSamaryaに由来し、「人々が出会う場所」という意味がありますが、まさにここは人種のるつぼです。

イギリスの世界遺産「ロンドン塔」

ロンドン塔は、ロンドン観光でも人気が高く、18世紀英国文壇の大御所ジョンソン博士が「ロンドンに飽きた人は、人生に飽きた人である」と言わせたロンドンでも興味深い場所です。

フランスの世界遺産「パリのセーヌ河岸」

世界遺産に登録された「パリのセーヌ河岸」は、正確にはセーヌ河のシュリー橋からイエナ橋までの約8kmで、この中にはセーヌ右岸・左岸に加えてパリの発祥地であるシテ島やサン・ルイ島も含まれます。

チェコの世界遺産「チェスキークルムロフ」

ヨーロッパの地方都市の中でも最も美しい町の一つとされるのがボヘミア(チェコ)のチェスキー・クルムロフです。

スイスの世界遺産「スイスアルプス ユングフラウ‐アレッチ」

スイスの世界遺産「スイスアルプス ユングフラウ-アレッチ」はユーラシア大陸で最も大きな氷河地帯で、ヨーロッパ最長の氷河、深さ900mの氷、9つの4000m級の山々など、最高級の自然景観です。

ザンビア、ジンバブエの世界遺産「ヴィクトリアの滝」

この滝は英国人探検家リヴィングストンが1850年代に発見し、当時のイギリス女王の名をとって「ヴィクトリアの滝」と命名されました。

マダガスカルの世界遺産「ツィンギ・デ・ベマラハ」

マダガスカルは、アフリカではなくモザンビーク海峡をはさんだインド洋上に浮かぶ島国で、サン・テグジュペリの「星の王子さま」に登場するバオバブや横っ飛びが特徴的なシファカやキツネザルが有名です。

中国の世界遺産「五台山」

五台山は中国の仏教聖地であるだけでなく、中国で唯一、仏教とラマ教の2つの宗教を兼ね備えた道場であるため、チベット族や内モンゴル族からも崇敬されています。

アルゼンチンの世界遺産「ロス・グラシアレス国立公園」

その名も「氷河」を意味するロス・グラシアレス国立公園は、アルゼンチンの世界自然遺産で、アンデス山脈の南端パタゴニアに位置する南極、グリーンランドに次ぐ世界第3の氷河群です。

セーシェルの世界遺産「ヴァレ・ド・メ自然保護区」

いろいろな種類の鳥達や愛らしいゾウガメ、美しい紺碧の空と海、白砂のビーチ、緑深い熱帯樹林等に囲まれ、素朴でゆったり流れる時間を満喫した後の「セイシェルの夕陽」は、本当に美しく輝きます。

オーストリアの世界遺産「ザルツブルク市街の歴史地区」

ザルツブルクの本当の世界遺産は、大司教の残したザルツブルク建造物ではなく、モーツァルトの残した永遠不滅の音楽だと思います。

アメリカの世界遺産「自由の女神像」

自由の女神像はアメリカ独立100周年を記念してフランスから贈られたもので、右手には世界を照らす松明、左手には1776年7月4日と記された独立宣言書を持っています。

タンザニアの世界遺産「セレンゲティ国立公園」

タンザニアの世界遺産「セレンゲティ国立公園」は、マサイ語で「果てしなく広がる平原」と言われるだけあって、アフリカ大陸の最高峰キリマンジャロ山の裾野に広がる広大なサバンナでサファリを満喫することができます。

カンボジアの世界遺産「アンコール遺跡」

アンコール・ワットスールヤヴァルマン2世の治下、1113年から約30年かけて建立されたヒンドゥー教寺院で、王はこの寺院に王権の神格とクメール(カンボジア)文化独自の宇宙観を表現しました。

日本の世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」

熊野古道(伊勢路)は「伊勢へ七度、熊野へ三度」と呼ばれる信仰の道で、平安時代には法皇や公家が多数参詣し、江戸時代には伊勢のお陰参りと共に「蟻の熊野詣」で賑わいました。

ハンガリーの世界遺産「ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラシー通り」

ヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」で知られるドナウ河が、街の中央を北から南へと流れ、ブダ側とペスト側に分けており、合わせてブダペストの街が成り立っています。

グアテマラの世界遺産「ティカル国立公園」

ティカルはペテン一帯のマヤの都市を従える大祭祀センターとして栄え、テオティワカンが衰退した8世紀には最も輝かしい時期を迎え、や有名な「大ジャガーの神殿」などの神殿群はこの時期に造られました。

イタリアの世界遺産「アマルフィ海岸」

南イタリアを代表する観光地にして「世界一美しい海岸」と呼ばれるア
ルフィの人々は大海原に出て、ピサ、ジェノヴァ、ヴェネツィアと地中海の覇権を争い、最盛期には黒海にも商業活動を広げていました。

カナダの世界遺産「カナディアンロッキー山脈自然公園群」

20世紀初頭の案内人ビル・ペイトに因んで名づけられたこの湖は、緑の針葉樹林の中、光線の加減によって湖面の色が様々に変化します。

ミャンマーの世界遺産「ピュー古代遺跡」と世界三大仏教遺跡「パガン」

ピュー古代遺跡は、9世紀頃までエーヤワディー川沿いに栄え、ビルマ族に滅ぼされた古代民族ピュー族の遺跡で、この時代に造られた仏塔の形が現代のパゴダの始まりと考えられています。

ヴァティカン市国の世界遺産「サン・ピエトロ大聖堂」

カソリック総本山であるヴァティカンのサン・ピエトロ大聖堂は、聖ペトロの墓の上に建てられた4世紀のバジリカ(集会堂)が起源で、コンスタンティヌス大帝が寄進したとされています。

クロアチアの世界遺産 ドゥブロヴニクの隠れた魅力

ドゥブロヴニクとはスラヴ語の名称で、ラテン語ではラグーサと言い、ナポレオン侵攻まではラグーサ共和国と呼ばれる海洋都市国家でした。

ポルトガルの世界遺産 「ジェロニモス修道院とベレンの塔」


リスボン市内よりテージョ川に沿って走る市電で約30分のところに位置するベレンの塔は、ポルトガル大航海時代の栄華を今に伝えています。

トルコの世界遺産「イスタンブール歴史地域」

イスタンブールは「ヨーロッパとアジアの架け橋」と呼ばれ、ビザンツ、オスマントルコ帝国の都として繁栄しました。

オランダの世界遺産「アムステルダムの環状運河地域」

アムステル川にかけられた橋の中でも絵になる「マヘレの跳ね橋」は、大型船の航行を可能にした17世紀創建の木造の跳ね橋で、夜のイルミネーションは必見です。

ベルギーの世界遺産「ブリュッセルのグラン・プラス

グラン・プラスはヴィクトル・ユーゴーが「世界で最も美しい広場」と称え、特に15世紀に建てられたフランボワイヤン様式の市庁舎やハプスブルク家統治時代の面影を残す「王の家」のファサードは壮麗です。

ルクセンブルクの世界遺産「古い街並みと要塞群」

首都ルクセンブルク市は、渓谷の断崖城壁に囲まれた要塞都市で、街全体が世界文化遺産に指定されており、その景観は訪れた者を圧倒する荘厳な美しさです。

スペインの世界遺産「グラナダのアルハンブラ宮殿」

アルハンブラ宮殿はイスラム建築の特徴である空間を自然と調和させ、偶像崇拝禁止というイスラムの教理に従い、壁や天井のモチーフには人物や動物はいっさい使われておらず、幾何学文様やアラビア文字を装飾した繊細緻密なアラベスク模様が中心です。

スウェーデンの世界遺産「ドロットニングホルムの王宮」

「ドロットニングホルム」はスウェーデン語で「王妃の小島」を意味しますが、これは16世紀に国王ヨハン3世が王妃のために建てた夏の離宮に始まります。

イタリアの世界遺産「ヴェネツィアとその潟(ラグーン)」

ヴェネツィアの中心は周囲を壮麗な建物で囲まれたサン・マルコ広場で、ナポレオンはこの広場を「屋根のない宮殿」と評したそうです。

ノルウェーの世界遺産 ガイランゲル「西ノルウェーのフィヨルド群」

ガイランゲル・フィヨルドの「ガイランゲル」とは槍のとがった先という意味で、ガイランゲルの博物館「ノルウェー・フィヨルドセンター」の外観はまさしくフィヨルド方向を指す槍の刃先のようです。

タイの世界遺産「スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町」

数ある仏像の中でもやはり歩く姿の仏像が一番美しいとされ、スコータイ遺跡のワット・サスィー境内にある青銅製の釈迦遊行仏(プラ・リラー)こそがスコータイ文化のシンボルなのです。

フランスの世界遺産「モン・サン・ミシェルとその湾」

私が観たモン・サン・ミシェルの景観は、とても神秘的で崇高な威厳を感じると同時に人間の自然への大いなる挑戦の結果生まれた塔や城壁、ラ・メルヴェーユ(驚異)と呼ばれる修道院建築から「人間の挑戦は偉大である」と感動しました。

ブラジルの世界遺産「リオ・デ・ジャネイロ」

リオと言えばやはりサンバのカーニバルが有名ですが、「カリオカ」たちには「リオを見て生き永らえよ」という言葉もあって、このカーニバルを見ていると生きることの素晴らしさを感じさせてくれます。

ギリシャの世界遺産「アテネのアクロポリス」

アクロポリスの丘にある遺跡は、アテナイのみならずギリシアの栄光の象徴ですが、そのギリシアはポリス間の争いで衰退、マケドニアの英雄、アレクサンドロス大王の軍門に降りますが、逆に敗北したが故にギリシアが一つになったと言われています。

オーストラリアの世界遺産「ウルル=カタ・ジュタ国立公園」

ウルルは西オーストラリア州にあるマウント・オーガスタに次いで世界で2番目に大きな単一の岩で、「世界の中心」という意味あいで「地球のヘソ」と呼ばれています。

ペルーの世界遺産「マチュピチュの歴史保護区」

マチュピチュはクスコからウルバンバ川に沿って約114kmの奥深いアンデス山中にあり、南側に連なる山々には尾根に沿うように険しいインカ道が続いています。

フランスの世界遺産「アルルのローマ遺跡とアルルの女」

「南仏に行くならアルルにしろよ。あの町には美人が多いから」とロートレックがゴッホに語ったように民族衣装に身を包んだ「アルルの女」も魅力です。

ドイツの世界遺産「アーヘンの大聖堂」

アーヘン大聖堂はしばしば「皇帝の大聖堂」と呼ばれ、建設当時は最大のドーム建築で、その建築様式は古典主義様式、ビザンティン様式にゲルマン様式の要素を備えたきわめて重要な記念碑的建造物です。

スペインの世界遺産「バルセロナのアントニ・ガウディ作品群」

サグラダ・ファミリアは1883年にガウディが設計着手してから現在も建築中という前代未聞の壮大な教会で、日本人もこの建設に携わっています。

イタリアの世界遺産「ローマの歴史地区」

ローマの象徴「コロッセオ」の隣に立つ「コンスタンティヌスの凱旋門」は、キリスト教を公認したコンスタンティヌス帝が戦勝記念に建立したローマ最大の門で、「すべての道はローマ(コロッセオ)に通ず」の終着点になっています。

日本の世界遺産「古都奈良の文化財と法隆寺」

世界遺産「古都奈良の文化財」は、国宝建造物を有する東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺・元興寺・春日大社の6つと特別史跡である平城宮跡、そして特別天然記念物に指定されている春日山原始林の8つの資産が、全体がひとつとして評価されました。

クロアチアの世界遺産「ドゥブロヴニク旧市街とプリトヴィッツェ湖群国立公園」

ドゥブロヴニクと並ぶクロアチアで人気の自然遺産「プリトヴィッツェ湖群国立公園」もクロアチアが独立宣言した後の1991年、連邦からの離脱に反対したセルビア人勢力との紛争の舞台となり、一時的に危機遺産リストに登録されてしまいました。

オーストラリアの世界遺産「シドニーのオペラハウス」

オペラハウスはシドニー湾のベネロング・ポイントに立地しており、市のランドマークとしてのみならず、オーストラリアのシンボルとなっています。

日本の世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」

数ある世界遺産の中でも、冬にこそ訪れたい世界遺産は日本の「白川郷・五箇山の合掌造り集落」です。

明治日本の産業革命遺産「軍艦島(端島炭鉱)」

軍艦島(端島)の全景

この島は石炭出炭量の増加に伴い、急成長を遂げ、日本最古の鉄筋コンクリート高層建築の30号棟アパートや学校、神社、映画館などが立ち並び、1960年には5000人以上の人が生活し、世界一の人口密度を誇っていました。

日本三景・安芸の宮島の世界遺産「厳島神社」

夢幻的な海上の宮殿「厳島神社」

清盛がこの厳島神社を壮大なものにした理由は、厳島神社を平氏の氏神とし、平家の威勢示す目的があったと思われます。

ウイーン風ロココ様式の宮殿「シェーンブルン宮殿」

シェーンブルン宮殿

1693年に、レオポルト1世の狩猟用の別荘として建設されたのち、改築・増築が重ねられ、18世紀後半の女帝マリア・テレジアの時代に、ウィーン風ロココ様式の宮殿として完成し、宮殿建築の傑作と評価されています。

令和の時代におすすめの「世界遺産ベスト5」

エジプトの屈折ピラミッド

エジプトの屈折ピラミッド

「平成」の芭蕉を自称する黒田尚嗣が令和の時代に訪ねるべきおすすめの行って良かった世界遺産ベスト5をご紹介します。
1.エジプトの「ピラミッド」
2.カンボジアの「アンコール遺跡」
3.ペルーの「マチュピチュ」
4.日本の参詣道「熊野古道」
5.フランスの「モン・サン・ミシェル」

世界文化遺産登録された棚田で有名な「春日集落と安満岳」

春日の棚田と「丸尾さま」

美しいい棚田と夕陽で知られる春日集落は、平戸の人々の信仰を集める安満岳を望み、清らかな水にに恵まれ、平戸地区でも最も早い時期に田植が行われる美味しいいお米の里です。

イタリアの世界遺産「花の都フィレンツェ」

ボッティチェリの『プリマヴェーラ(春)』

ウッフィツィ美術館は、メディチ家のコジモ1世が造った総合庁舎(事務所)が置かれていた場所で、今はボッティチェリの『プリマヴェーラ(春)』や『ヴィーナスの誕生』などルネッサンス美術の粋を集めた美術館です。

日本のシンボル的世界遺産「富士山」

岩本山公園からの富士山

富士山には数多くのビューポイントがありますが、その中でも私は静岡県富士市岩本にある標高193mの岩本山公園から眺める富士山の景色が大好きで、特に梅や桜のシーズンは富士山が神秘的に神々しく感じられます。

謎の多いインドネシアの世界遺産「ボロブドゥール」

ボロブドゥールの全景

ボロブドゥール遺跡は、遺跡内部には空間がないのが特徴で、構造的には外周の基壇、回廊をもつ5層の方壇、そしてその上の3層の円壇からなり、全体で9層の階段ピラミッドを形成しています。

デンマークの世界遺産『ハムレット』の舞台「クロンボー城」

『ハムレット』の舞台クロンボー城

クロンボー城の北東入り口の向かいの壁には、シェークスピアの胸像レリーフがありますが、この城こそ「To be or not to be, that is the question」
の台詞で有名な戯曲『ハムレット』の舞台として知られた古城です。

「東洋のシンドラー」杉原千畝のリトアニアの世界遺産「ヴィリニュス」

カナウスの杉原千畝記念館

日本人であればリトアニアの在カナウス日本領事であった杉原千畝氏を紹介する「ユダヤ博物館」も訪れることをお薦めします。ヴィリニュスからカナウスまで足を運ぶことができれば、「杉原千畝記念館」カナウス中央駅など、杉原千畝の足跡巡りができます。

噴火で時を止めた「ポンペイ」と甦った日本のポンペイ「鎌原村」

ポンペイ遺跡とヴェスヴィオ火山

1787年にポンペイを訪れた文豪ゲーテは「世界にはこれまでいろいろの災禍が起こったが、後世の人々をこれほど愉快にするものは余り他に類がないだろう。こんな興味深いものはそう沢山はない」と『イタリア紀行』に記しています。

沖縄の世界遺産「琉球王国のグスクおよび関連遺跡群」

聖域「京のはな」への入り口

斎場は「最高位」を意味することから斎場御嶽は「最高の御嶽」で、琉球開闢の神アマミキヨがつくった9つの御嶽の一つとされ、琉球王国最高の聖域として位置づけられています。

道の世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

イエスの十二使徒の一人ヤコブがエルサレムで殉教した後、その遺骸はガリシアまで運ばれて埋葬され、9世紀初頭、星の光に導かれた司教と信者がその聖ヤコブの墓を発見し、これを記念して墓の上にサンティアゴ大聖堂が建てられました。

イスラエルの世界遺産 三大宗教の聖地「エルサレム」

エルサレムの「嘆きの壁」

現在のエルサレムは西と東に分けられますが、世界遺産登録されているのは東エルサレムの旧市街で、ユダヤ教徒キリスト教徒イスラム教徒そしてアルメニア人の4つの地区からなります。

ミラノの世界遺産 レオナルド・ダ・ヴィンチの壁画『最後の晩餐』

修復前のイエス・キリスト

この絵画は、ミラノのスフォルツァ公の依頼で1498年に完成させた作品で、現在は「レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドミニコ会修道院」として世界遺産に登録されています。

ベネズエラの世界遺産 ギアナ高地のカナイマ国立公園

ギアナ高地のテーブルマウンテン

ギアナ高地のテーブルマウンテン

「失われた世界」の舞台ギアナ高地のカナイマ国立公園には、数多くのテーブルマウンテンがそびえ立ち、その中のアウヤンテプイと名のつくテーブルマウンテンには、979メートルという世界最大の落差を誇る滝エンジェルフォールがあります。

松尾芭蕉も讃えた平泉の世界遺産 中尊寺金色堂と浄土庭園

中尊寺の金色堂

中尊寺の金色堂

俳聖松尾芭蕉の句でも有名な平泉の中尊寺金色堂は、訪れる人に光り輝くロマンを与えてくれます。

ドイツの世界遺産 ロココ建築の傑作ヴィース教会

ロココ様式のヴィース教会

ロココ様式のヴィース教会

ヴィース教会とは「草原の教会」という意味で、有名なロマンチック街道の終点フュッセンに近いシュタインガーデンの草原の中に建つこじんまりした教会です。

チュニジアの世界遺産 カルタゴはなぜ滅びたか

アントニヌスの浴場跡

アントニヌスの浴場跡

カルタゴはアルファベットの基礎を作ったフェニキア人が建国した海洋国家で、世界一の造船技術を持ち、紀元前250年頃には現在のチュニジアを中心に地中海貿易で富を蓄え、ローマ帝国と並ぶ強国となっていました。

ロシアの世界遺産 ピョートル大帝の都サンクトペテルブルク

ピョートル大帝「青銅の騎士像」

ピョートル大帝「青銅の騎士像」

北方のヴェネツィアと呼ばれるサンクト・ペテルブルクは「ピョートル大帝の都」と呼ばれ、ヨーロッパで最も美しい街の一つと言われています。

フランスの世界遺産 歴史的要塞都市カルカソンヌ

歴史的城塞都市カルカソンヌ

歴史的城塞都市カルカソンヌ

 カルカソンヌ城塞への入り口はナルボンヌ門オード門という2か所ですが、二重になった城壁内には50以上の塔やサン・ナゼール大聖堂、12世紀に建てられた歴代伯爵の城館コンタル城など見所が数多く存在します。

チェコを代表する世界遺産 魅力的な「百塔の町」プラハ

モルダウ川とプラハ城

モルダウ川とプラハ城

『交響曲第9番(新世界より)』で人気のドヴォルザーク、そして「モルダウ」で有名な組曲『わが祖国』を作曲したスメタナは、ともに19世紀にチェコが輩出した偉大な音楽家ですが、彼らゆかりの地プラハは「祖国」を感じさせる魅力的な都です。

スペインの世界遺産 セビリアの大聖堂と慶長遣欧使節

セビリアのアルカサル

セビリアのアルカサル

伊達政宗が派遣した支倉常長「慶長遣欧使節」はメキシコを経由し、1614年10月23日にルイス・ソテロ神父の生地セビリアで熱狂的な歓迎を受け、アルハンブラを連想させるスペイン王室のアルカサル宮殿に宿泊しました。

イスラムの聖地サウジアラビアの世界遺産 ディルイーヤのトライフ地区

ディルイーヤ遺跡入り口

ディルイーヤ遺跡入り口

サウジアラビアはメッカメディナというイスラム2大聖地をかかえたイスラム教発祥の国で、絶対君主制を敷くサウード家が厳格なイスラム戒律に基づいた統治を行っており、現サルマン国王は6代目ですが、初代のアブドゥル・アジズ(一般にはイブン・サウードで知られる)が最初に都としたのがディルイーヤです。

韓国の世界遺産 新羅王国千年の都 慶州と朝鮮通信使

韓国仏教遺跡の代表「石窟庵仏国寺」

韓国仏教遺跡の代表「石窟庵仏国寺」

多くの遺跡があって、「屋根のない博物館」と呼ばれる慶州は、世界でも指折りの古都でローマ、イスタンブール(コンスタンティノープル)、バグダッド、西安(長安)などの世界的な都に引けをとらない新羅王国、千年の都でした。

スイスの世界文化遺産 ベルン旧市街とベリンツォーナの古城と城壁

ベルンの時計塔

ベルンの時計塔

スイスの世界遺産と言えば、スイスアルプスという言葉がある通り、自然遺産が中心ですが、スイスには自然の景観だけでなく、学術的に高い価値を認められて登録された文化遺産もあり、今回はその中のベルン旧市街ベリンツォーナをご紹介します。
ベルン旧市街は中世ヨーロッパ都市の姿を今に伝える美しい町並みで、1191年にツェーリンゲン公ベルヒトルト5世が、アーレ川に囲まれた小高い丘という地形をいかしてニィデックに築いた砦にはじまり、13世紀に自由都市となり時計塔のところまで発展しました。

バリ島の世界遺産「トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム」

バリ島のジャティルウィ棚田

バリ島のジャティルウィ棚田

美しいいビーチやリゾートホテルも魅力ですが、実はバリ島には「神と人と自然が調和することで、人々は幸福に生きることが出来る」というバリ・ヒンドゥーの哲学に基づいた素晴らしい世界遺産もあるのです。
具体的には「トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム」というバリ島の伝統的な田の水利管理組合(スバック)によって維持されてきた文化的景観です。

ドイツの世界遺産 ヴィッテンベルクにあるルターの記念建造物群

ヴィッテンベルク市庁舎前のルター像

ヴィッテンベルク市庁舎前のルター像

キリスト教の日本への最初の伝来は、イエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルによる布教と言われていますが、この日本への布教活動の原因となったのはかの有名なマルティン・ルターの宗教改革です。
マルティン・ルターはドイツのヴィッテンベルク大学で神学の教鞭をとっていて、カトリック教会の購入すれば罪が許されるという「免罪符(贖宥状)」に疑問を抱き、1517年、ヴィッテンベルク城付属聖堂の扉「95カ条の論題」を貼って、カトリック教会の腐敗を糾弾したことが宗教改革の発端です。

スリランカの世界遺産 シギリヤロックとダンブッラ石窟寺院

スリランカの世界遺産シギリヤ・ロック

スリランカの世界遺産シギリヤ・ロック

シンハラ語で「光り輝く島」を意味するインド南東部に位置するスリランカは、面積は北海道のわずか0.8倍ですが、国土の大部分には雄大な手つかずの自然が広がっており、「これまでに宿泊した中で最も印象に残っているホテルはどこですか?」と問われると、私はスリランカが誇る偉大な建築家、ジェフリー・バワ設計の自然と調和したアジアンリゾートホテル「ヘリタンス・カンダラマ」と答えます。
スリランカは地理的にインドに近く、インドと歴史的・文化的な共通点があることから、なんとなく「インドに似ている国」と思われがちですが、スリランカの雰囲気はインドとはずいぶん異なっています。

ボリビアの世界遺産 チチカカ湖畔の巨石文化「ティワナク遺跡」 

ティワナク遺跡の「太陽の門」

ティワナク遺跡の「太陽の門」

1995年に刊行され、世界的なベストセラーとなったグラハム・ハンコックの名作『神々の指紋』を電子書籍で読みました。彼はエジプトのスフィンクスをはじめ世界各地の古代遺跡を調査しましたが、今回はその中で南米ボリビアのティワナク遺跡について書いてみたいと思います。
抜けるような青い空に白い雲が浮かぶ、南米ボリビアの町ティワナクですが、この地には有名な世界遺産マチュピチュのインカ文明より先にあったプレ・インカ文明の遺跡が残っています。

イギリスの世界遺産 貴族の華麗なる館「ブレナム宮殿」

英国らしいブレナム宮殿の風景

英国らしいブレナム宮殿の風景

2018年のアカデミー賞で話題になった映画「ウィンストン・チャーチル」の映画を鑑賞し、私は小学生の頃に読んだ彼の伝記を読み返してみました。
そこで今回は「偉大な英国人」と呼ばれる第二次世界大戦前後の首相「サー・ウィンストン・レナード・スペンサー・チャーチル」の生家でもある、イギリス貴族の館「ブレナム宮殿」をご紹介します。
このイギリスのバロック建築を代表する宮殿は、1704年、「ブレナムの戦い」でフランス軍を降した将軍、初代マールバラ公爵ジョン・チャーチルに、当時のアン女王が恩賞として下賜したものです。

ベトナムの風光明媚な世界遺産 「ハロン湾」と「チャンアン」

近年アジアで最も注目されている国のひとつはベトナムかと思います。
この国の魅力は喧噪と静寂といった相反するものが混然となった独特の雰囲気にあります。そこで、今回は喧噪のハノイから日帰り圏内で静寂の「ハロン湾」「チャンアン」という2か所の世界遺産をご紹介します。

by 【平成芭蕉こと黒田尚嗣】

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