福澤諭吉先生の出身地中津の日本遺産「耶馬渓」 | 芭蕉さんの旅講座

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福澤諭吉先生の出身地中津の日本遺産「耶馬渓」

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福澤諭吉先生出身の中津

先日、わが母校の創立者、福澤諭吉先生の出身地である大分県中津に行ってきました。

聞くところによると今年は福澤諭吉先生が一万円札の肖像になって30周年だそうです。

しかし、今回の中津訪問は昨年、日本遺産に認定された「耶馬渓」の現地案内人さんを対象とした講演が目的です。

日本遺産「耶馬渓」と命名者の頼山陽

中津市と玖珠町にまたがる景勝地の歴史や文化を語る

「やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく~」

というストーリーが日本遺産として認定されたのです。

そして今年は頼山陽が「耶馬渓」と命名してからちょうど200年にあたる記念すべき年なのです。

『学問のすすめ』にある一節

私は講演に先立ち、福澤諭吉先生の『学問のすすめ』にある一節

「そもそも事をなすにあたっては、命令するより諭した方がよく、

          諭すよりも自ら実際の手本を見せる方がよい」

という言葉を思い出して、案内の仕方というノウハウよりもメンタルな心構えを中心に話をしました。

現地ガイドさんへのアドバイス

これまで、案内人さんはボランティアガイドとして無償で仕事をされていましたが、

私は、「ホスピタリティは無償でもガイドとしてのサービス提供は有償にするべきである」と主張しました。

なぜなら、「究極の学びは教える」ことであり、その教えることには責任を持つ必要があります。

よって、お客様に説明するガイド料は有償にして案内人としてプロ意識を持つべきだと思うのです。

これこそが、福澤諭吉先生の「独立自尊」の精神ではないでしょうか。by【平成芭蕉

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