北海道の命名者「松浦武四郎」 | 芭蕉さんの旅講座

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北海道の命名者「松浦武四郎」

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幕末の日本を歩きつくした探検家

私が旅に関心をもつようになったきっかけは、もちろん私と同郷の松尾芭蕉の影響が大です。
しかし、実際に「旅とは何か?」ということを教えてくれたのは、同じ三重県松阪出身の探検家、松浦武四郎です。

松浦武四郎は幕末の偉大な探検家であり、科学者でもあり、「北海道」という地名の命名者で伊能忠敬以上に日本全国を歩きつくした「旅の達人」です。

そこで、私はアイヌ民族の理解者でもあった彼のことを多くの人に知ってもらうために、これまで何度か「松浦武四郎講座」を設けましたが、松尾芭蕉や伊能忠敬と比較すると知名度が低いためか、その講座はいつも少人数で私の気合も入りませんでした。

松阪市主催の「松浦武四郎セミナー」

しかし、今年は松浦武四郎の生誕200年にあたることから、彼の出身地である松阪市が主催で、日本橋の三重テラスにて「松浦武四郎セミナー」が開かれ、何と定員の70名はすぐに満席となり、追加でまた70名様の計140名様のご参加をいただきました。

http://www.mieterrace.pref.mie.lg.jp/upload/20180220-191040.pdf

セミナーは私と地元「松浦武四郎記念館」の主任学芸員である山本命さんとの対談で行われました。

山本さんの解説はもちろん素晴らしいものでしたが、私も従来にも増して気合が入り、松浦武四郎に対する熱い思いを伝えられたのではないかと自負しています。

「量か質か?」

ビジネスの世界では、よく「量か質か」が話題となりますが、今回のセミナーでわかったことは、やはり最初は量、すなわち数が重要だと思いました。

少人数のセミナーは一見、質の高い講演ができそうですが、残念ながら、話す側の気合が今一つです。しかし、参加者が多いと話す側も気合が入って、聞く側も一種の「ゾーン」に入った感じになります。

講座も旅行もやはり数をこなしてきた人が、品質の高い商品造成ができるので、「量か質か」と問われれば、実績を残すためにはまずは量、すなわち多くの参加者を得ることが重要だと思いました。

松浦武四郎生誕200年と伊能忠敬没後200年

今年は松浦武四郎の生誕200年であると同時に『大日本沿海輿地全図』を完成させた伊能忠敬の没後200年にもあたります。

また、来春NHKスペシャルドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男松浦武四郎~」(北海道で先行放送後、全国放送)も放映が予定されています。

この機会に偉大なる先人の足跡を訪ねる旅に出てみてはいかがでしょうか。by【平成芭蕉

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