GW10連休のバルト三国旅行者必読!日本のシンドラー杉原千畝 | 【黒田尚嗣】芭蕉さんの旅講座

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GW10連休のバルト三国旅行者必読!日本のシンドラー杉原千畝

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新元号の「令和」を迎える2019年のゴールデンウィークは10連休です。記念すべき年に最高の想い出となる旅行に出かけましょう。

「東洋のシンドラー」杉原千畝のリトアニア「森の都ヴィリニュス」

「琥珀」と美しい森と草原の国リトアニア

リトアニアの杉原記念碑

北ヨーロッパのの文化が混ざりあったバルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)の一番南の国、リトアニア大使館で旅行説明会を受け、美しいい琥珀を見せていただきました。
ウィスキーの色にもたとえられる琥珀は、松などの植物の樹脂が化石となったものですが、バルト海産のものが有名です。
バルト海は氷河の水が多く流れ込むため、塩分が少ないこともあって良質の琥珀が取れると聞きましたが、今回はその特産品の琥珀で知られるリトアニアをご紹介します。
リトアニアはバルト諸国で唯一カトリックを信仰する国であり、森と草原が広がる美しい国で、夜の最も短い「ヨーニネスの日(6月24日)」には、植物と水が病を治す力を得て大地を豊饒にするとされ、ロマンチックな祭が行われています。
すなわち、この夜だけ咲くというシダの花を求め、人々はかがり火をたいて皆で森へ分け入っ行くそうです。
世界遺産に登録されているヴィリニュスの町は、そんな国の首都にふさわしく、濃い緑に包まれた静かな町です。
町を見渡す丘にはゲディミナス塔が建っていて、ここから眺めると眼下には緑の中に赤茶色の屋根が点々と見え隠れする旧市街、またはるか遠くに目をやるとただひたすら深い森が広がり、まるで緑の海に浮かぶ島という感じがします。

ヴィリニュスの新市街と旧市街の教会建築

ヴィリニュスの大聖堂

ヴィリニュスの新市街には18世紀のバロック建築が多いのですが、聖ペトロ&パウロ教会はその中でも数少ない17世バロックを代表する建築物です。
白く優雅な外観は貴婦人のように美しく、教会内部の細かな装飾や彫刻には荘厳さが漂っており、その中の聖人像の彫刻の中でも「マグダラのマリア像」は、彫刻家のペレテが自分のリトアニア人の妻をモデルにしたためか、17世紀風の衣装をまとっていてとてもユニークです。
旧市街ではヴィリニュスのシンボルであるネオ・クラシック様式の大聖堂、1579年にイエズス会によって創立された歴史のあるヴィリニュス大学、ゴシック建築の傑作である赤レンガの聖アンナ教会が見所です。

在カナウス日本領事で「東洋のシンドラー」杉原千畝の功績

カナウスの杉原千畝記念館

しかし、日本人であればリトアニアの在カナウス日本領事であった「東洋のシンドラー」こと杉原千畝氏を紹介する「ユダヤ博物館」も訪れることをお薦めします。
ユダヤ博物館前には杉原千畝の顕彰碑が建っていますが、重いものを持ち上げている姿でとても印象に残っています。
時間があってヴィリニュスからカナウスまで足を運ぶことができれば、「杉原千畝記念館」カナウス中央駅など、杉原千畝の足跡巡りができます。
カナウス中央駅は杉原千畝がリトアニア出国時に利用した駅で、駅舎は大戦中に破壊されましたが、現在は再建され、杉原千畝の記念碑が設置されています。
ところで、「東洋のシンドラー」の「シンドラー」とは、映画『シンドラーのリスト』で反響を呼んだオスカー・シンドラーという人の名前です。
彼はドイツ人実業家で、やはり第二次世界大戦末期に、多くのユダヤ人の命を救ったことで知られる人物です。
彼は、ドイツ占領下のポーランドで自らが経営していた軍需工場にユダヤ人を雇い入れ、その身柄を保護することで、1200人に上ると言われるユダヤ人の命を救ったのです。
そして、彼がユダヤ人労働者の保護を申請するために作成したリストが映画のタイトル「シンドラーのリスト」です。
こうしたシンドラーの行為になぞらえて、のちに杉原千畝は「東洋のシンドラー」と呼ばれるようになったのですが、彼はそのオスカー・シンドラーと同時期に、ナチスに追われてポーランドからリトアニアに逃れてきたユダヤ人に対して、政府の反対を押し切って日本通過のビザを発給、その結果6000人ものユダヤ人の命を救ったのです。
日本人にとってなじみの薄いリトアニアですが、日本人外交官杉原氏の行為は、「命のビザ」物語として、日本人が誇りとすべき世界遺産かと思います。

by 【平成芭蕉こと黒田尚嗣】

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